宅配便危機 緊張の年末 12月、荷物5割増/1日100個受け持ち/4割が再配達に

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO24737930W7A211C1EA1000

12月はクリスマス、ネット通販のセール、歳暮の荷物が集中するため、物流量が通常の月より5割ほど増える。国土交通省によると2016年12月は約4億6千万個。今年の12月は過去最多を更新する可能性が高い。

ヤマト運輸は新規の法人客が一度に20個以上の発送を希望する際、出荷日の1週間前までに連絡するよう要請。一部地域では時給2千円でトラック運転手を募集し人材確保を急ぐ。佐川急便は集荷業務について12月は前日までの予約を求めている。

日本郵便は、年末の遅配が懸念されていることについて「大過なく配達できている」との見解を明らかにした。ただ一方で「個々の郵便局で百パーセントできているとは言えない」とし、一部で混乱が生じていることを認めた。

4割が翌日再配達という厳しい現実。この分野は改善できる伸び代が大きいので、イノベーション次々起こりそうです。