銀行「稼ぐ力」消失の危機 異次元緩和で「逆ざや」11行に増加 地銀再編の圧力に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81183680R21C14A2NN1000/

総資金利ざやは、貸出金利と国債など有価証券の運用利回りから、預金金利や経費などの資金調達原価を差し引く。資金運用で得る収益は企業の売上高に相当する経常収益の約6割を占める。マイナスは銀行が本業で損をする「逆ざや」になっていることを示す。

利ざや悪化の最大の要因は、資金運用利回りの低下だ。全国銀行協会の調べでは、13年度の資金運用利回りは1.10%。5年前から0.55%低下した。金融緩和で預金金利がほぼゼロに張り付く一方、貸出金や国債など資金運用利回りの低下幅の方が大きいためだ。

もう1つの要因は「薄利多売」の競争にある。かつて高い利回りを期待できた住宅ローンも、主流の変動金利の相場は0.7%台後半。13年度の資金調達原価(0.96%)を大きく下回る。さらに高収入など条件の良い個人客の争奪戦では相場より金利が低くなる。首都圏の住宅メーカーによると「今年になって0.6%台前半を提示する銀行があった」という。

地銀経営苦しいですね。2015年はさらに再編進みそう。


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