ダイエー、精肉・鮮魚に新包装 全店で消費期限長く 最大100品目対象、廃棄減らす

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09677930X11C16A1TI5000/

ダイエーの近沢社長は「毎日買い物に来ていた専業主婦が減り、保存が利く食品を選ぶ傾向が強まっている」と話す。すぐに食べきれない食材は冷凍保存する消費者も多い。数日なら冷凍せずに済み、味の劣化が抑えられる点を訴える。

店舗運営での利点もある。消費期限が長くなれば、店頭での値引き販売や食品廃棄を減らしやすくなる。値引きシールを貼るといった店内作業の省力化にもつながる。

日本ではチラシで日替わりの特売商品を訴求し、大量販売する手法が定着してきた。ただ品出しや物流などの負担が大きいうえ、需要予測を誤ると大量の廃棄も生まれかねない。このため近年は、一定期間同じ値段で売り、販売量が安定しやすい「エブリデー・ロー・プライス」の手法が取り入れられてきている。

消費者ニーズを捉えて、包装に着目した視点が凄いと思いました。廃棄や作業省力化にも繋がります。