電子マネーの陣、「Tカード」本格参戦 共通ポイント、月末からファミマ全店で

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ23HVR_T20C15A6EA2000/

電子マネーの利用は大きく伸びている。主要5電子マネーの14年の合計決済件数は30億件を越え13年(約24億件)を上回った。大手では東日本旅客鉄道系の「Suica」やイオンの「WAON」、セブン&アイ・ホールディングスの「nanaco」などがある。Tポイントは幅広い加盟店を持ち、電子マネーでも有力な勢力の一つとなる可能性が高い。

電子マネー参入のCCCの狙いは共通ポイント事業の競争力強化にある。共通ポイントはこれまでTポイントと、三菱商事系がローソンや日本航空などと共同運営する「Ponta」の二大陣営に分かれていた。そこに昨年10月、楽天が参入した。楽天はグループ会員数で9900万人、年間の流通総額は国内グループ合計で6兆円を超える。CCCにとっては脅威だ。

これまでは企業が複数の共通ポイントに加盟するケースは少なかった。最近は使えるポイントを限定することが顧客流出につながるとみる企業が増えている。電力小売り自由化を控えた電力業界では、東京電力がTポイントとポンタ両方の採用を決めた。現状では「1社1共通ポイント」が主流だが垣根が崩れる可能性がある。

共通ポイントと電子マネーの勢力図が分かりやすい。加盟企業も「1社1共通ポイント」から複数加盟の流れに移行しそうです。


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