ファミマがオフィスにコーヒーマシン設置 軽食とともに 1杯100円、500台

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09801190R21C16A1TI5000/

陳列棚やコーヒーマシンの設置費用は無料。利用するオフィスはマシンの電気代のみ負担する。利用者が棚に設置する回収箱に代金を入れる無人方式で運営し、マシンの操作や水の補給なども利用者自身で行う。ファミマが契約を結ぶ自販機運営会社が週1回程度、商品の補充と代金の回収を手掛け、マシンの故障などはファミマの電話窓口で対応する。

国内のコンビニエンスストアは5万4000店を超え、首位のセブン―イレブン・ジャパンが新規出店数の計画を引き下げるなど街中での出店余地は狭まっている。都市部を中心に引き合いが多かったオフィスなど事業所内への出店もここ数年はリスク管理を重視する傾向が強まり、従業員の出入りが伴うコンビニの誘致に二の足を踏む例が増えているという。このため、ファミマは進出・撤退に伴うリスクが小さい、機動的に展開できるオフィスファミマや自販機の拡大を急ぐ。

セブンイレブンは弁当や飲料などコンビニ商品を配達する「セブンミール」で都市部のオフィス需要の開拓を本格化。江崎グリコは置き菓子棚「オフィスグリコ」で扱う商品の種類を増やすなど対応を強化している。ファミマはいれたてコーヒーなどのサービス内容の拡充とともに自販機コンビニの機動的な展開で対抗する。

出店余地がないので、オフィスにまで侵食してきている昨今のコンビニ業界。都市部から始まっています。