コンビニの父 鈴木氏引退 セブン優位、動くか 「強固な仕組み崩れぬ」 3強に集約の流れ加速

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ09H0E_Z00C16A4TJC000/

「セブンイレブンはスピードが落ちない、眠らないウサギ」。ファミリーマートの上田会長はこう話す。簡単には追いつけないことを「ウサギとカメ」の昔話に例える。「一朝一夕にはセブンイレブンに追いつくことはできない」(ローソンの玉塚元一社長=53)。

セブンイレブンの強さは全国に160カ所ある専用工場の商品開発力、自前で年間1000店以上の新規出店の立地を掘り起こす情報網などが支えている。これらの仕組みは鈴木会長が主導し、築き上げてきたものだ。

セブンイレブンがライバルを圧倒する強みの一つ、プライベートブランド商品「セブンプレミアム」の開発部隊を長年、陣頭指揮した井阪社長。最近も「コンビニコーヒー」などヒット商品を生み出してきた。そんな井阪社長も鈴木会長の目には物足りなく映っていた。

ファミマの上田会長、ローソンの玉塚社長も認めるセブンの強さ。それだけの仕組みを作ってきたということですね。