食品大手、健康に商機  ネスレやユニリーバ、新興企業買収 日本勢も

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ネスレは米スイートアースを買収すると発表した。同社はベジタリアン向けの調理済み食品を手掛けている。ネスレは今年6月に米国の菓子事業から撤退する検討を始めた一方、健康的な栄養配分を施した料理の宅配を手掛ける米フレッシュリーに出資。

ユニリーバも有機栽培した原料から作る茶飲料を手掛ける英パッカハーブスの買収を発表。売上高は年間3千万ポンド(約42億円)ほどだが、成長率は年30%前後に達する。ユニリーバはマーガリンなどのペースト事業を売却する方針を明らかにしている。

植物由来の成分を使って代替食品を作り出す技術は世界的な関心を集めている。日本勢も参入し始めている。大塚製薬はカナダの食品会社デイヤフーズを買収すると発表。植物由来成分を使った代替品を手がける同社を傘下に取り込み、健康志向を追い風に食品飲料事業を強化する。

Sweet EarthにPukka Herbs、Daiya Foods。こういった企業の開発品が日本でも広がる余地がありそうです。