外国人介護員、定着の兆し 語学力アップ 支援厚く

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98449750V10C16A3TZD000/

日本がEPAにより受け入れた外国人の介護福祉士候補は2千人を超えた。施設で4年間働きながら介護福祉士の国家資格に合格すれば、働き続けられる。08年度に始まった当初は来日前の日本語研修がなく、「日本語能力が低すぎて戦力にならない」と頭を抱える施設が多かった。だが、11年度からは現地で一定の日本語研修を受けるよう要件が見直された。

14年度に始まったベトナムからは現地で1年間の日本語研修を受け、日常会話が分かる候補者が来るようになり、「受け入れ希望の施設が急増した」(国際厚生事業団受入支援部の稲垣部長)。

25年には38万人の介護人材が不足するとされる。政府は日本で働きながら技能を学ぶ「外国人技能実習制度」の対象職種に介護を追加する方針だ。だが現場の期待が大きい半面、「まず処遇改善が先。今のまま外国人を受け入れても人手不足は解消しない」(日本介護クラフトユニオン)との指摘は根強い。

だいぶ環境は整備されてきましたが、生活者として外国人を捉える視点などまだ欠けていると思います。