ゲーム・コミック 二次利用どうぞ 許諾の門戸広く、戦略変化 バンダイナムコ 「創作」募集、対価得る

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99212170S6A400C1TCJ000/

ゲームはコミックやアニメ同様、二次創作が盛んだ。インターネット上には、そうした作品が数多く無断公開されているが、悪質でなければ黙認することが多い。「いっそのこと正式に開放したらどうか」(バンダイナムコエンターテインメント「カタログIPオープン化プロジェクト」責任者の桝井氏)と思いついた。

利用したい企業や個人は同社に申請する必要はあるが、公序良俗に反する内容でなければ原則、審査を通過する。ファンが無断で二次創作することをある程度抑止できるほか、ベンチャー企業など新規の需要も開拓できた。二次創作物が有料コンテンツなら売上高の12%、無料なら広告を付け、広告収入の50%を対価として徴収する。

利用規約も整えた。自社で制御できる余地を残すため、二次創作された作品の権利は全てバンダイナムコに帰属させる。同社が使う場合は二次創作者に報奨金を払う。規約にはルールを平易に説明した文章を冒頭に表示する配慮もした。

これはクリエイターには嬉しい開放。有料コンテンツ売上高の12%、広告収入の50%が徴収されるものの、キャラや設定を使えるのはでかいと思います。