家事代行、個人間を仲介 シェア経済に商機 エニタイムズ、専門業者より割安 タスカジは永住の外国人活用

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エニタイムズは登録者が自由に料金を設定し、家事や外国語の授業、手芸などを提供する。2013年の創業当時は家事が大半だったが、現在その比率は6割に下がっている。角田社長は「近所のつながりでお互いを助け合うような仕組み」と説明する。

タスカジは家事に特化したサービスで違いを打ち出す。利用者の3分の2が定期利用する。提供者は750人と1年で2倍強に増えた。4割がフィリピン人を中心とする外国人だ。和田社長は「需要はあったが、安全性の懸念や家事を他人に頼む罪悪感があった。それが解消されてきた」と話す。

通常の家事代行は提供会社がサービスの質を担保しているが、シェアの場合は個人によって提供できるサービス内容が異なる。エニタイムズは提供者と利用者が相互評価する仕組みを導入。タスカジは利用者が提供者を評価する。

ライドシェアや民泊と異なり、サービスを阻む規制が少ないことも成長の要因とのこと。