個人増税じわじわ 加熱式たばこ 5年かけ段階的に

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO24464620Z01C17A2EA2000

たばこ税は紙巻きを2018年10月から4年かけて3円増税する。たばこ税の増税は8年ぶり。消費税率が上がる19年は据え置く。今冬の焦点は加熱式だ。小売価格はほぼ同等なのに、税負担の大きな差が問題視されている。重量1グラムを紙巻き1本と換算するため、主力3製品で1箱2~15グラムの加熱式は紙巻きより少ない税額で済む。

そこで政府・与党は重量と小売価格をもとに税額を算出する仕組みとし、格差をならす。今と小売価格が変わらなければ、税額は紙巻きの7~9割になるようにする。JTのプルーム・テックの税額は34.28円。販売量の多い米フィリップ・モリス・インターナショナルのアイコス(192.23円)、英BATのグロー(119.99円)より格段に小さい。

紙巻きの7~9割に税額を引き上げると、プルームの増税幅は主力3製品で最も大きくなる。税負担を小売価格に転嫁すれば人気に差がつくが、JTは「まだ増税決定前。状況を注視する」と先行きを見守る構えだ。

紙巻き、加熱式に限らず増税。アイコスやグローと比べて、プルーム・テックの課税額はだいぶ低いんですね。