保険大手、海外買収を加速 東京海上、円安でも攻め

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGC10H15_Q5A610C1EE8000/

東京海上ホールディングスが10日発表した米保険会社HCCインシュアランス・ホールディングスの買収額は約75億ドル(9400億円強)と日本企業の海外M&Aで歴代8位の規模になった。国内より高い成長を見込める海外市場の開拓に向け、ほかの大手損害保険や生命保険各社も海外買収を加速。案件も大型化してきた。

損保大手では、損害保険ジャパン日本興亜が14年に約1000億円で英中堅損保のキャノピアスを買収。今年3月には再保険大手の仏スコールに約1100億円で15%出資すると発表した。

生保業界でも第一生命保険が2月に米プロテクティブ生命を約5750億円で買収。円安も買収額を押し上げる要因だが、同社の永野毅社長は「相手の(収益力などの)企業価値に照らせば適正な価格だ」と強調した。

HCCは役員賠償責任保険や航空保険、農業保険など専門性が高い企業向けの保険に強いとのことです。


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