アパレル不況は本当か 海外製10万円ダウン店繁盛 消費刺激「技術力+α」カギ

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カナダグースのアジア初となる旗艦店の開業。店内は開店と同時にごった返し、10万円のジャケットがこの日だけで1分半に1着売れた。「カナダグース狂騒曲」に、日本の伝統的なアパレル企業はほぞをかむ。オンワードホールディングス、三陽商会など百貨店を主な販路とするアパレルは、カナダグースと同じ中高価格帯の商品を販売してきたが、長引くデフレで販売不振に直面している。

本当に服は売れなくなったのだろうか。消費者はより安い服を求めファーストリテイリング、しまむらの収益はいずれも過去最高だ。安い服は売れているし、高くても売れることはカナダグースが証明している。人々が百貨店で洋服を買わなくなったことへの対応が遅れただけではないだろうか。

品質の高さから、業界では「ものづくりの三陽」といわれてきた。その象徴である子会社サンヨー・インダストリー。工場では女性を中心に約130人がミシンに向かい、1着1着を丁寧に縫製する。その技は有名セレクトショップや紳士服チェーンがスーツのOEMを依頼するほどだ。だが、三陽商会の業績は低迷が続き、高い技術力を生かせていない。

カナダグースもですが、サザビーリーグがすごいと思いました。シェイクシャックは今どうなんでしょう。