日本の茶、東南ア潤す 所得向上で健康志向 伊藤園、無糖にこだわり販促

969599999381968AE2E59AE3998DE2E5E3E3E0E2E3E6949497E2E2E2-DSKKZO7951918010112014FFE000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX07H1K_X01C14A1FFE000/

東南アジアで販売されるペットボトルのお茶は砂糖や甘味料が入っているのが一般的だ。そんな中、伊藤園は無糖の緑茶にこだわった。「若い世代を中心に体形を気にする女性が増えている」。タイ法人の山本佳寛所長は、新たな需要が出てきたと強調する。価格も1本25バーツ(約87円)と、12~20バーツ程度の他社製品より高めを狙った。

成長市場に注目するのは日本企業だけではない。タイの飲料大手、オイシ・グループやイチタン・グループも今年に入り「かぶせ茶」や「いちたん緑茶 SUGAR FREE」といった、日本語をデザインした無糖緑茶を次々と投入した。

炭酸飲料は新興国の発展とともに消費量が増えるが、所得が一定水準を超えると伸びが鈍化したり、市場が縮小したりする傾向がある。消費が成熟して健康志向が強まるためだ。英ユーロモニターによると、東南アジア主要6カ国の炭酸飲料の市場規模は約87億ドル(9900億円)で10年前から5割増えた。だが清涼飲料市場に占める比率は3割程度に低下した。一方、茶系飲料の市場規模が4.7倍に拡大した。

なるほど、所得が向上すると清涼飲料市場では炭酸から茶系飲料にニーズが移る。大手なんか着々と準備してたんでしょうね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です