花王、化粧品てこ入れ 「ソフィーナ」に新シリーズ 買収10年、カネボウと融合途上

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO91011780X20C15A8TI5000/

ソフィーナなど花王本体の化粧品ブランドは資生堂、カネボウ化粧品などに続く国内5位だが、シェアは6~7%前後が続き伸び悩む。イメージ戦略や品ぞろえが上位勢と「同質化」する間に、存在感を高めたのは新興勢だった。例えばファンケルは無添加を売り物にして消費者をつかんでいる。

カネボウ化粧品の子会社化から約10年たつが、相乗効果もまだ小さい。メーキャップ化粧品が強く、ソフィーナと二刀流の経営ができるようになった。だが白斑問題でカネボウ化粧品のブランドは大きく傷ついた。花王は買収後もカネボウ事業の独立性を維持してきた。融合が進みだしたのは白斑問題以降だ。

だが、今なお社風の違いなどを互いに意識することも多い。カネボウ化粧品には、花王の子会社となったとはいえ「先輩格」との思いがある。年商も約1800億円とソフィーナを大きく上回る。一方、ソフィーナは花王中興の祖とされる丸田芳郎社長が1980年代に後発ながらも化粧品に参入した事業。花王にも強いこだわりがある。

化粧品事業だけ見ると営業赤字?子会社のカネボウの方がシェアが大きいですし、お互いのプライドもあり融合してませんね。


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