攻防 ライフログ経済 生活記録は「宝の山」 燃費、乗降…行動が「お金」に

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO20804630V00C17A9TJ2000/

「登録するだけで4000円程度の小遣い稼ぎになった」。IT企業に勤める東さん(44)。ライフログを市場で売買するだけで、報酬を得られるエブリセンスジャパンが運営する個人データの取引市場。登録する数百人の個人がライフログを提供し、広告やマーケティングを手掛ける企業が換金可能なポイントを支払う。

「データ提供の見返りにこれまでになかった便益を受けられるような新しいサービスが生まれる」。freeeの花井金融事業統括は予想する。フリーは個人事業主の同意の上でその入出金情報などに分析を加え、経営の意思決定をサポートする機能を順次導入していく予定だ。

カブドットコム証券は社員の行動に応じて企業内ポイントを与える福利厚生サービスを始める。社員はためたポイントで物品購入ができる。「仕事だけでなく、職場環境改善への貢献など様々な社員の行動が会社にとって価値がある。最新の技術で“見える化”できるようにしたい」。伊藤フロント事業グループ長は意気込む。

無意識の意識化とも言えると思います。情報を提供する・しないのメリット・デメリット、よく考える教養が必要だと思います。