長距離は相乗りでGO ノッテコやノリーナ パートナーはネットで募集

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17791330W7A610C1TJE000/

ノッテコは自家用車で長距離を移動する人と同じ方向の目的地に向かう同乗希望者をネットで仲介する。会員数は5月末時点で3万6000人に達する。長距離ライドシェアサービス「ノリーナ」は5月だけで約250件の利用があった。運転者の登録は約600件と半分弱の比率で仲介が成立している。

日本の法律では自家用車による有償運送は原則認められていない。両社のサービスは同乗者が実費以上負担しない。運転手は対価を得ないため、違法ではない。利用登録者が増え、サービスの利用範囲が広がれば、仲介料設定も可能だ。ノリーナは夏ごろをめどに20%の仲介料を取る考え。仲介者が対価を得ることは法律に抵触しない。

タクシー業界。タクシー版・ライドシェアの研究にも乗り出す。現状でタクシーの相乗り営業は過疎地などに限定されている。国土交通省とタクシー業界はこれを都市部で解禁するための実証実験に冬にも着手する。

長距離ライドシェアは速いスピードで会員数を増やさないと、一部の利用に留まるように思います。