石油、2強体制へ 出光、昭和シェル買収交渉 さらなる再編も 資金確保へ規模追求

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ19I5X_Z11C14A2EA2000/

元売り大手は製油所閉鎖などで3月末までに総供給能力を2008年比約2割削減した。それでも設備過剰は解消せず、前期の石油製品事業は在庫評価益を除けば軒並み経常赤字に陥った。

出光のガソリンの国内販売量シェアは14%で4位。一段の規模縮小は、成長のけん引役と位置づける海外事業への投資力低下を招きかねない。昭シェルを買収すれば原油処理能力は日量100万バレル程度となり、JXエネに近づく。原油調達時の交渉力が高まるほか、ガソリンや基礎化学原料などをより効率生産できるようになる。

米エクソンモービルや英BPなど欧米メジャーは年数兆円規模の投資資金を持つ。売上高は20兆~50兆円近い。中国や韓国、東南アジアなどの石油企業も台頭し始めた。こうした危機感が出光を昭シェル買収へ突き動かした。昭シェルも英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルなど外資傘下では海外事業に乗り出しにくく、成長余地が限られていた。

石油なんかは国の事業とも言えますから、国際競争力という点でも規模が重要なんでしょうね。


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