商品の発注作業、売り場で簡単に 携帯端末を活用 いなげやなど、人手不足に対応

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99897150Q6A420C1TI5000/

平和堂は約40億円を投じて基幹システムを刷新する。全店にスマホ型端末を配備し、売り場にいながら在庫状況や販売実績、本部からの指示を見ながら発注数量を入力できる。浮いた時間を、商品の補充や売り場の整理、試食のような販促に回す。

いなげやも50億円程度をかけて基幹システムを順次整備する。同社では日配品と呼ばれる商品の発注業務に毎日2~3時間かけており、こうした時間を短縮できるという。天候情報も端末に表示し、柔軟な品ぞろえができるようにする。

消費者の節約志向が根強く、「こちらから仕掛けないと買ってくれない」(平和堂の夏原平和社長)。人手をかけて自ら商品を売り込む体制を作ることも新システムの狙い。さらに消費増税も導入を後押しする。軽減税率に対応するシステムが必要となるからだ。

企業が投資して仕組みを作ることの重要性を再認識しました。人手不足が生産性を高める好機でもあります。