ペヤング、虫1匹に巨額代償 鶴の一声で生産全面停止

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81420540X21C14A2TY7000/

購入者とのやりとりがネットで公開されると「対応がなっていない」とネットで炎上。この事態を受け、まるか食品は一部回収を決めたが、外部機関の検査によって「製造過程で混入した可能性は否定できない」となり、全面回収に。「回収が遅れたことは事実」と同社も認めるほど対応が後手に回り、イメージ悪化に歯止めがかからなくなっていた。そこに出てきたのが「生産全面停止・設備刷新」の経営判断だった。

数十億円の負担は相当に重く見えるが、地元の金融機関などは意外にも「経営が傾くようなことはないだろう」とみる。実質無借金経営で財務体質は強いという。民間信用調査機関のデータによると、利益率(純利益ベース)は約12%と日清食品、東洋水産の即席麺二大メーカーのはるか上を行く高収益体質だ。

ただ、周囲から聞こえてくるのは「よくわからない会社」という声。2003年就任の3代目社長で49歳の丸橋は地元経済界の活動に熱心ではなく、商工会議所などの会合にもほとんど顔を出したことがないという。独特の経営方針、周囲の評判から浮かび上がるのは「我が道を行く」企業像。

今回の事件でまるや食品という企業像にも注目が集まっているようです。創業家の個人商店、高収益体質、よく分からない会社等々。


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