写真館 普段使いに活路 頼みの綱はSNS世代

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07626990W6A920C1TZD000/

ディッグ・フィールズ・アンド・コーの「プレシュスタジオ」は昨年からフランチャイズ事業を始め、今の8店から19年に55店に増やす。フランチャイズ先には子供服の商社など本業と相乗効果を狙う企業が多い。従来の写真館は、ストロボをたいて固定カメラで撮っていた。今は自然光や自然光に近い光の中、雰囲気の異なる部屋や中庭など場所を移動しつつ、手持ちカメラで自然な写真を撮る住宅型のスタジオの出店が目立つ。

総務省の調査によると、写真館を含む写真業の事業所は1996年の約2万8千カ所から12年には約1万600カ所にまで減少した。それが14年は12年比で7%増え1万1千カ所強と増加に転じた。増加には住宅型スタジオの出店が影響しているようだ。最近は「カメラ販売やプリント店が証明写真の撮影業に転じる例も多い。こうした業者が写真館を始める動きもある」(日本写真館協会)という。

スマートフォンで撮影した写真をSNSに投稿する人が多いことが背景にある。光の使い方などはプロのカメラマンにかなわない。しかも、「自宅だと写ってほしくないものまで写り込んでしまう」(34歳女性)が、スタジオならその心配はない。写真データを撮影当日に渡すのも特徴で「すぐにSNSに投稿できるほか、自ら好みのアルバムを作れる」(37歳女性)との声も多い。

プレシュスタジオの写真業フランチャイズは面白いと思いました。カメラマンも消費ニーズをサービスに活かす力必要ですね。