100円で質と新鮮味追求 大創産業 矢野社長 消費者の要求一段と高く

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO20957520Z00C17A9EA1000/

「100円の商品に求められる水準が徐々に上がっている。100円ショップの雑貨に限らず、パンでもスイーツでも低価格品の質は年々高まってきた。安いから売れるという法則は通用しなくなった。原価を上げて品質を高めた商品を出さないと売れない時代だ」

「店舗数は国内外で約4900店。ある商品が1店あたり1日1個しか売れなくても、1個1円のもうけで4900円の利益だ。1年で換算すると、この商品の利益は178万円になる。当社は国内だけで年約30億個の商品を販売している。原価をかけてでも商品力を高めて販売増につなげることが重要だ」

「セルフレジの試験導入を始めた。生産性の向上は重要だが、当社の強みは約7万のアイテム数。商品を売り場に並べたり発注したりするだけで相当数の従業員が必要になる。小売りが生産性の向上を進めると、扱える商品数は減る。それは消費者の選択肢を狭めることになる」

店舗数と商品数が最重要という点に注力している姿勢が伺えました。そこから生産性についても考えていらっしゃる。