米メディアの波頭 名門紙再建 アマゾン流 Wポスト、アプリを磨く

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM27H2J_S5A201C1FF2000/

ワシントン・ポストは、新社屋で新たなスタートを切った。新しい編集局では記者とエンジニアが机を並べて仕事をする。どうすればアプリで記事をもっと速く表示できるか。VR技術でどんな映像コンテンツが作れるか――。4年前には4~5人しかいなかった編集局所属のソフトウエアエンジニアやデザイナーは100人に迫る。

オーナーに就任後、ベゾス氏が潤沢な資金と引き換えに求めたのは編集への関与ではなく、メディアとしての成長戦略だった。読者を広げる切り札となる新しいモバイルアプリの開発に着手。「顧客第一」が信条のベゾス氏が自らユーザーとしてテストを重ね、使いやすさに磨きをかけた。

コムスコアによると、ワシントン・ポスト電子版の10月の訪問者数は6690万人とデジタル戦略で先行するニューヨーク・タイムズを初めて逆転。11月にはリードをさらに広げ、ベゾス氏が買収を発表した13年8月の3倍近くに達した。

トップ一人で大企業が変わる一例。編集にはまったく関与しないというのも、ベゾス氏が何を観ているかを垣間見えて興味深いです。


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