人件費を考える 自ら改革、商機生む アマノ、株価は最高値視野/富士通、全社でテレワーク

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO13953560Q7A310C1DTA000/

アマノ。残業を管理できる就業ソフトを中小企業に販売し、「労働者の味方」として知る人ぞ知る企業だ。2017年3月期は10年ぶりとなるソフトの更新時期。受注活動を強化していたところに「働き方改革の追い風が吹いた」(井原取締役)。同社は「まず隗より始めよ」とばかりに残業削減を急ピッチで推進する。

富士通が3万5000人の全社員を対象に始めるテレワークにも似た狙いがある。「ITで改革に挑むのは、IT企業の責務だ」(田中社長)。自らが「ショールーム」となって模範を示し、新たな需要を掘り起こす。

アマノ株は26年半ぶりの上場来高値更新が視野に入り、レオン株もほぼ右肩上がりだ。期待が先行している面はあるが、市場は株高で働き方改革を側面支援する。

IT投資、省人化投資、コト消費、アウトソーシングなどが働き方改革関連銘柄となるようです。