ロボット運用 日本で起動 世界最大手など20社が参入へ

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGD25H71_V20C16A8EA2000/

最大の強みはフィンテックが可能にしたコストの低さだ。手数料は運用額の0.2~1%にとどまり、富裕層が利用するプライベートバンキングや、金融機関に運用を任せる既存のラップ口座(2~3%程度)を下回る。ロボアドの資産配分は個々人で異なり、単純比較は難しいが、手数料が安い分だけ運用成績の面でも有利になる可能性が高い。

日本ではフィンテックベンチャーが先行する。お金のデザイン、ウェルスナビが資産配分の提案から運用まで手がけるサービスを開始。お金のデザインでは既に利用者が8000人を突破した。うち「約半数がほとんど投資経験のない人」(馬場チーフ・マーケティング・オフィサー)だ。

先行する米国でもゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴなど大手金融機関が続々と参入している。投資相談の専門家が顧客への提案にロボアドを併用し「対面サービスの補完と位置付けている」(野村資本市場研究所の岡田氏)。2020年に米国の運用資産が2.2兆ドルに膨らむとの試算もある。

先行する米国の事例では、完全にロボアド移行したわけではなく、対面サービスの補完とのこと。