セレクトショップ 苦境 ユナイテッドアローズ、3期連続営業減益へ 流行先取り、関心薄く

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09187680U6A101C1TI5000/

ファストファッションは縫製工場と密接な関係を築き、その時々の季節や気候にあう商品をタイムリーに売り出す。これが今の消費動向にピタリと合っている。セレクトショップは時間をかけて商品を探し、調達するので機動力を欠く。流行を先取りしたい消費者が減り、先々の季節の新モデルを提案する強みを生かしにくくなっている。

価格競争力も劣勢だ。競合セレクトショップに対抗するために自主企画商品を増やしたが、ユニクロなどと違いが分かりにくくなる副作用も出ている。

ネット通販への顧客流出も目立ってきた。セレクトショップの「目利き力」や「提案力」をネット通販が肩代わりし始めたのだ。消費者はセレクトショップに行かなくても自分に合う商品を見つけられるようになった。

営業利益が前年同期比53%減。アパレル業界は完全に転機に来てますね。セレクトショップが元気ないのは肌感覚としてもあります。