しまむら、値下げ自動指示 人増やさず効率化 出店増に備え新システム

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04542560W6A700C1TI1000/

店舗数を1割強増やす一方で、「本部の人はそこまで増やさない」(野中社長)。自動化の推進で業務効率を高め、人手が確保しにくい環境でも出店を増やせる体制づくりを進める考えだ。

商品の値下げについては、地域ごとの特性や気候に合わせて、値下げ幅や時期を変えるなど、きめ細かい対応をとってきた。高収益を維持してきたのは、こうして商品を売り切ってきたためだ。各店舗の売り上げと在庫、消化率などの数値に長期の天気予報といった多数の情報を分析し、本部が判断してきた。

同社は業務を自動化するシステムを相次ぎ導入した。店舗の初期の商品発注量を自動で決め、最適なタイミングでメーカーに発注する仕組みを構築。さらに売れ残りの多い店舗から売れ行きが良く在庫が少ない店舗に商品を振り替える指示を自動で出す仕組みも取り入れた。今回の新システムの稼働で、店舗の商品発注から値下げまでを一貫して自動判断できるようになる。

しまむらは社内にIT人材を多く抱えていて、今回のシステム稼動で発注から値下げまでを一貫してIT化するそうです。