縮む国内家電市場 昨年出荷額減少、増税響く シャープや東芝…膨らむ再編圧力

9695999993819688E0E79B9E858DE0E7E2E3E0E2E3E4869BE7E2E2E2-DSKKZO9653666026012016TI5000-PB1-5

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ25ILW_V20C16A1TI5000/

人口減少や消費増税に加え、国内メーカーの製品に消費者を引き付ける魅力が乏しいことも市場が停滞する要因だ。例えば、2年連続で出荷台数がマイナスの掃除機。店頭では英ダイソンや米アイロボットなどの最新型ロボット掃除機が10万円を超える価格でも好調な売れ行きとなっている。

日本でも産業革新機構が主導し、東芝とシャープの白物家電の統合が検討されている。シャープは液晶事業の投資の失敗、東芝は不祥事が業績悪化の引き金となった。とはいえ、統合検討の背景に国内市場の縮小という圧力があることは明らかだ。

ただ、企業の再編だけで競争力が強化されるわけではない。消費者のニーズを吸い上げ、魅力のある製品をそろえることが不可欠だ。そのヒントは理美容家電にある。ビックカメラやケーズホールディングスではヘアドライヤーなど理美容家電の売り上げが2桁の伸びを維持している。

なるほど、東芝とシャープの白物家電統合は国策ということへの理解が深まりました。家電ベンチャーも出てきていますし、日本も盛り返すと信じます。