スマホ学割、恩恵薄く ドコモが新プラン、3社出そろう 最低料金の条件複雑 au・ソフトバンク、思わぬ高額も

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ17HR0_X10C17A1TI1000/

ドコモが発表したサービスは、25歳以下の契約者が新たに対象プランに申し込むと月々の料金を1000~1500円割り引く。子2人と両親の4人で通信データ量を分け合う場合、3ギガバイトまでなら子の最低月額は3200円となる。これで格安スマホの水準にぐっと近づくように見えるが、実はドコモを15年以上使っている家族がいることが条件だ。

先行して学割を発表したauとソフトバンクは条件の複雑さが一段と際立つ。auとソフトバンクは学割適用に、通信データ量に応じて料金が段階的に上がる仕組みを採用した。最低料金の条件を満たさず、データ量増大を意識しなければ、auで最大7500円、ソフトバンクで7390円の請求がくることになる。

3社が料金を少しでも安く見せようと腐心するのは格安スマホへの対抗からだ。総務省によれば格安スマホの契約数は2016年9月末時点で1427万件と前年同期より33%増えた。携帯電話全体に占める割合は8.6%と1.9ポイント伸び、10%超えが目前だ。

この賢さ比べのような悪習は本当に改正して欲しいので、それこそ安倍のひと声に期待したいです。