「すき家」深夜復活へ バイト時給2年連続上げ 先行き不透明、上げ幅は抑制

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ14HWP_U6A310C1TI1000/

すき家は14年に過重労働問題が発覚し、イメージの悪化が客離れにつながった。店員が1人になる深夜の営業体制にも批判が集まり、全店の6割にあたる1200店超で深夜営業を休止した。結果、15年3月期は回転ずしやレストランなどの伸びで増収は確保したものの、最終損益は111億円の赤字に転落した。

時給の引き上げなどが奏功し、この1年でパート・アルバイトの総数は約5千人増加。16年2月末時点のすき家の深夜営業休止店舗は262店まで縮小した。連動して業績も上向き、15年4~12月期は33億円の最終黒字に転換。17年3月期中の全店再開も見えてきた。

今後の経営環境は厳しさが増す。10月には社会保険の適用範囲拡大を受け、企業の保険料負担が増加。軽減税率が導入されれば、外食からコンビニエンスストアやスーパーに流れるとの見方もある。

劇的なV字回復という点に注目しました。深夜営業の休止が痛手だったことが分かります。17年3月期中の全店再開を目指しているそうです。