中古車個人取引を支援 販売業者介さず割安 アンカー、都心で効率整備/カーコン、マーケット出品料を無料に

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11053150U6A221C1TJE000/

ベンチャーのAncarが展開する個人間取引の仲介サービス。提携する整備工場で安全性を確認し、事故車は出品しない。収益源は出品者からの手数料だ。個人間売買だから消費税は課せられない。中古車販売店に並ぶ車のように販売店側の粗利を含まず割安に済む。

14年に参入したカーコンマーケットはアンカーとは逆のビジネスモデルを取る。加藤執行役員は「まずは気軽に出品してもらうため、出品料を今年から無料にした」と語る。反対に購入者から取る。購入者にすれば割高に映るが、出品は初年度登録から7年以内、走行距離7万キロ以下の車に限定する。個人間取引は原則現状渡しのため不安に感じる人も多い。中古車でも比較的新しい車をそろえることでこのような不安や割高感を解消する。

同社はオールアバウトとカーコンビニ倶楽部が共同で設立。カーコン倶楽部は全国で800の整備拠点を持つ。仲介で新規顧客と接点をつくることでアフターサービスの利用につなげる。

手続き関連がネックで、国内取引数は6%で海外よりだいぶ低いようですが、この市場は拡大するでしょうね。