格安スマホ 「仕掛け人」苦戦 台湾・メディアテック、1~3月29%減益 成長鈍化、半導体に波及

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX30H21_Q5A430C1FFE000/

メディアテックの売上高は前年同期比3%増の475億台湾ドルだった。ここ3年近く2桁成長が続いたが急ブレーキがかかった。メディアテックは低価格スマホの頭脳となる半導体の設計と販売で急成長したが、同業最大手の米クアルコムや中国・展訊通信などとの競争が激しくなっている。

最大の理由はスマホ市場の伸びの鈍化とそれに伴う価格の下落だ。米調査会社のIDCは3月、15年のスマホ出荷台数は前年実績比12%増の約15億台になるとの予測を発表した。伸び率は14年の20%台に比べて低下する。一方、スマホ1台の平均単価は14年で297ドル(約3万5000円)だったのが、18年までには19%安の241ドルに下がるとみている。

一方、営業費用は前年同期比30%増の148億台湾ドルまで膨んだ。4Gの高速通信対応のスマホ用の高機能品などの開発に向け、研究開発費を同22%増の108億台湾ドルまで積み増したことなどが影響した。売上高営業利益率は前年同期の23.5%から16.1%に低下した。

研究開発費が22%増だから、一時的に営業利益率が下がっても、将来への投資とも捉えられます。


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