危機が生んだ蔦屋家電 閉塞破るアウトサイダー

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO90345470Z00C15A8TJC000/

オープン前の2014年に「二子玉川に欲しいものは何か」をアンケートしてみると、1位が映画館、2位が家電店、3位がホームセンターだったという。つまりCCCにとって得意とするカフェと書籍はこの地域では充実しており、既存のTSUTAYAのニーズはなかったのだ。

7000平方メートルは十分な広さ。かといって、ありきたりな店では意味がない。蔦屋家電の白方啓文店長は「いまさら家電はインターネットに価格でも量でも勝てない。長く使ってもらえるものを、提案していくスタイルにした」という。

増田社長は「TSUTAYAの謎」(日経BP社)でこう話している。家電量販店が苦しんでいるように「効率を求めることが消費の中心ではない」とし、「業界内、たとえば家電業界内だけに目を向けていたら絶対にできない。アウトサイダーの視点が必要」と指摘している。厳しい国内市場ながら、成長している企業は自社や業界の事情ではなく、顧客という外の視点からビジネスを作り上げている。

「効率を求めることが消費の中心ではない」「アウトサイダーの視点が必要」いやまさに!のフィット感で刺さりました。


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