米「オールドネイビー」日本撤退 低価格衣料に明暗 しまむらは出店3割増 消費者「安さ+α」求める

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ20I18_Q6A520C1TI1000/

ギャップは、53店舗ある日本のオールドネイビーすべてを来年1月末までに閉めると発表した。ギャップのペックCEOは「日本は消費を巡る環境が厳しい」と話している。苦しい戦いを強いられる日本に見切りを付けて、中国などに経営資源を移す。

米国で売っているのと同じ商品を持ち込むだけで、日本の消費者ニーズの変化に対応できなかった。価格戦略も揺らいだ。ギャップがセールを頻繁に始めた。ギャップより低価格帯の商品を扱うオールドネイビーはさらなる値下げを迫られ、収益が圧迫された。

しまむらは「裏地あったかパンツ」といった独自に企画した新商品で低価格と高機能を両立させ、市場を開拓している。ジーユーは「ガウチョパンツ」を大ヒットさせた。低価格品に慣れ親しんだ日本の消費者は「安さ+α」を求めるようになっている。

OLD NAVYの存在すら知りませんでした。日本の消費者のハートを掴むのはよほど難しいということでしょう。