ベトナム、縫製の好適地 TPPにらみ集積、輸出2兆円 伊藤忠などは生地工場

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX17H1P_Q4A121C1FFE000/

ベトナム・ナムディン省にあるスマートシャツ(香港)の縫製工場。米国からの受注が膨らみ、足元の生産量は1日2万4000枚と2013年から3割増えた。理由はTPP。発効すれば、世界最大の衣類輸入国である米国で20%近い関税が撤廃され、安く供給できる。これを見据え、米企業がベトナムの工場に殺到している。米国商工会議所によると、米国への縫製品輸出額は14年に前年比3割増に達する見通しだ。

ベトナムはEUと近くFTAを締結する見通しで、欧州からの引き合いも増えている。衣類輸出額が中国に次ぐアジア2位のバングラデシュはTシャツなどが多いのに対し、ベトナムは中高級品に注力する。14年の衣類輸出額は200億ドルを超える見通しで、バングラデシュの8割近い規模に迫りそうだ。

中国の賃金上昇で工場移転先を探す「チャイナ+1」の特需に沸くのはベトナムだけではない。ミャンマーの13年度衣類輸出額は前年度比3割増の9億ドル弱で12年ぶりの高水準。14年度も過去最高を更新する勢い。物流や電気などのインフラ整備が不十分で輸出規模は小さいが、中国の6分の1、ベトナムの半分という人件費の低さに企業は将来性を見いだす。

賃金が上がって来ていますが、TPPやFTAの好条件でベトナムが選ばれているようです。


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