「ワケあり品」再び市場に スタートアップが一役 タウ 事故車、海外で人気 シナビズは地域絞り在庫販売

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO20688920R00C17A9TJE000/

タウは事故車を買い取り販売する。海外では品質の高さから日本車の人気が高く、事故車でも飛ぶように売れていく。事故車のまま輸出して関税を低く抑え、工賃が安い海外で修理する。タウなどの専門業者が現れる前は、所有者が費用を負担して事故車を処分していた。

シナビズは企業の過剰在庫や返品商品などを買い取る。これらは安く売りたくても市場価格を崩す恐れから廃棄されることが多い。「そうした流動資産の評価損は国内だけで20兆円を超える」(田島取締役)シナビズは買い取った商品を販売するエリアを限定したり、海外で販売したりするなどして取引先に配慮する。

共通するのはワケあり品をネットを介して国内だけでなく世界で販売する事業モデル。その事業モデルを支えるのが、日本のユーザーが丁寧に扱った「ユーズド・イン・ジャパン」という付加価値だ。日本発の再使用品は世界に広がる可能性を秘めている。

中国製でも「日本で使われていれば、いいもの」という記事もありましたが、ユーズド・イン・ジャパンという付加価値を象徴していると思いました。