培養肉は世界を救うか 健康イノベーション 都心が「畜産」王国に

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO24584720T11C17A2TCP000

インテグリカルチャーの研究者をラボに訪ねた。課題は生産コストだ。高価な理由は高い培養液。インテグリカルチャーは成分を替えたり、細胞が育つ環境を調べたりし、価格ダウンに成功。培養フォアグラ1.5グラム数万円と、海外事例の10分の1程度に抑えた。

森さんが培養肉にこだわるのは「食肉を得るために動物を殺す必要がなく、衛生管理の徹底も可能。家畜の肥育と比べて地球環境への負荷も低い」から。同世代が目を輝かせて将来の細胞農業を語る姿はうらやましくもうつる。

培養肉とともに、宇宙での使用を想定して研究が進むのが3Dフードプリンターだ。仕組みは一般の3Dプリンターと大差ない。カートリッジに樹脂などの代わりに肉や野菜など食品素材を投入し、ピザや菓子を立体的に作る。

培養フォアグラは美味しかったそうです。食物連鎖とか倫理的なことを考えてしまいます。