ZARA、自前主義の力 物流網スペイン集約 社内に建築家約30人

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16336000S7A510C1EA5000/

空輸も駆使して2日で世界中に届けるサプライチェーンは、ファッショントレンドの小さな変化を逃さないインディテックスの生命線。

商品面では「ものづくり」としての企業哲学が色濃く残る。インディテックスは1963年に開いた工場がスタートラインだ。小売りが「売り逃しを嫌って多く仕入れる」のに対し、期中で機動的に生産量を調整できるのが同社の高利益率をあげられる秘訣だ。

グローバル企業となった今でも、創業の地に本部を置くのはものづくりへの強いこだわりだ。インディテックスは60%を欧州など近隣国でつくる。人件費が多少高くても求められる商品を素早く、というスピード最優先の表れだ。店舗の内外壁、什器のデザインも自社で担う。本社内にはいくつもの店舗を模した一角がある。手掛けたのは、約30人の社内建築家。

アジアではなく欧州などで作って人件費がかかっているのに、営業利益率はファストリの倍以上なので圧倒的ですね。