安倍政権 増える防衛費 中国・北朝鮮意識、初の5兆円台視野 人件費など8割、進む硬直化に懸念も

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO90592720W5A810C1TZJ000/

02年度から減少傾向だった防衛費は第2次安倍政権で増加に転じ、15年度は過去最高の4兆9801億円。16年度予算案は高い防空性能の装備品を導入する計画で、初の5兆円台が視野に入る。公共事業費や文教・科学振興費に迫りつつある。

憲法9条の解釈で必要最小限の自衛措置しか認めない日本は防衛費の伸びを意識的に抑えてきた。1976年にGNP比を1%以内に抑える「1%枠」を導入。87年度の撤廃後もGDP比でおおむね0.9%台だ。静岡県立大の小川和久特任教授は「日本の防衛に適正な規模とはいえない」と話す。

防衛費は(1)人件・糧食費(2)過去に購入契約した装備品などの支払いを指す後年度負担分(3)新規契約の支払いなど一般物件費――で構成。15年度は義務的経費といえる(1)(2)が約8割だ。(3)は修理費や油購入費なども含まれ新規の装備品購入や施設整備などに回るのは1千億円に満たない。円安の進展も圧迫要因。

日本の防衛費はGDP比1%を維持しているから、その点は憲法9条の抑止力が効いていると言えます。


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