アジア投資銀、中国と欧州が発言権で火花 出資比率で投票権左右、理事ポストでもさや当て

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86882190W5A510C1FF2000/

「域外から参加する国への出資比率の割り当ては計30%に引き上げ、理事ポストも3人から上積みすべきだ」。20カ国近くが参加を決めた欧州勢。数の力を背景に中国に対して発言権の拡大を迫っているという。中国は出資比率についてアジアの域内国に75%、欧州など域外国に25%を割り当てる方針だ。ADBにならって12人体制とする方向の理事会は、域外から3人を選出する案を軸に検討している。

中国は最近、発足時の資本金について当初予定していた500億ドル(約6兆円)から大幅に引き上げ、将来の目標としていた1千億ドルに近づけることを提案したもようだ。裏には「発言力に見合う負担ができるのかと、欧州勢に揺さぶりをかける狙いがある」(国際金融筋)。

出資比率はAIIBの運営を左右する各国の投票権の大きさに直結するからだ。各国の投票権は全体の約1割を基礎票として配分したうえで、出資比率に応じてはじく方向だ。欧州勢はここでも基礎票の割合を高め、最大の出資比率を握る中国の投票権をできるだけ抑えようとしている。

AIIB内での出資比率等の攻防に移ってきました。欧州勢に頑張って欲しいところです。


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