日中関係に冷や水 官房長官「改善を阻害」

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO25569390R10C18A1EA1000

菅官房長官は「日中関係改善の流れを阻害することがないように中国側に強く求めたい」と述べた。同時に「わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜くという考えのもと、毅然と冷静に対応している」と強調した。

海上自衛隊OBの伊藤元海将は「海自も中国海軍も通常は互いに刺激しないように尖閣周辺の接続水域には入らない」と指摘する。尖閣周辺の接続水域に中国艦艇が初めて入ったのは16年6月。海自護衛艦がロシア軍艦を追尾して接続水域を航行したのに合わせたものとみられる。

伊藤氏は「16年のケースは中国側が意思を持って挑発した可能性が高いが、今回の潜水艦の航行はあくまで東シナ海への移動だ。接続水域に入ったのも現場の判断だったとみられる」と分析する。接続水域であれば、潜水艦が潜水したまま航行するのは国際法上、問題はない。

潜水したまま航行するのは国際法上、問題ないそうですが、潜航した潜水艦と中国艦艇が同時に接続水域に入ったという点が問題なんでしょうか。