仏、対テロ戦に決意 大統領「空爆を強化」 市民、報復の連鎖を懸念 首相「シリアで犯行計画」

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM16HA7_W5A111C1EA2000/

なぜフランスが再度、テロの標的になったのか。フランスは2014年にイラク領内のISへの空爆を始め、シリア領内に広げた。同時テロの実行犯の一人が「シリアを攻撃した罰だ」と叫んだとの報道もある。

フランスでは政教分離が徹底しており、11年にはイスラム教徒の女性が顔などを隠すブルカを公共の場で着用することを禁止した。こうした動きを「差別」と感じ、社会からの疎外感を抱える移民系の若者が増えている。多くの移民を受け入れてきたフランスは「テロリスト予備軍」が、欧州で最多の2000~3000人いるという。

「シリアでの作戦を強化する」。オランド大統領は、国会議員らを前に力説した。仏空軍はシリア域内のIS拠点への空爆を実施。10機の戦闘機が20の爆弾を投下し、関連施設を破壊した。

報復が報復を生む連鎖が怖いです。国内のイスラム教徒の若者の不満を空爆では吸収できないと思います。


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