フィリピンが軍備増強急ぐ 南沙対立で中国念頭に 軍事費倍増/戦闘機導入/海自と訓練

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM18H28_Q5A620C1FF8000/

2015年の国防予算は1445億ペソ(約4千億円)と5年前の約2倍に増え、近く韓国から購入した戦闘機が納入される。21日には南沙周辺で自衛隊と初の合同訓練も実施する。日米との連携強化で中国をけん制する狙いだ。

比はこれまで軍事力の強化が遅れていた。1992年の駐留米軍の撤退後、経済の停滞や政治の混乱で十分な予算を割けなかったためだ。戦闘機を1機も保有せず、中国が13年に南シナ海で防空識別圏設定の可能性を示唆した際には、緊急発進できる航空機がないことが露呈した。中国はこうした軍事力の弱さを見透かし、埋め立てを加速させた面もある。

比軍が装備の近代化を図っても周辺国に比べるとまだ脆弱だ。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所によると、比の14年の軍事支出は約32億ドル(約3900億円)とシンガポールの3分の1、タイの半分程度にすぎない。重要になるのが日米との連携強化だ。

ちなみに調べてみると、貧困対策に関わる社会保障の予算も約25千億円(軍事の6倍)で前年比13.2%増になっているそうです。


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