シリア大統領が電撃訪ロ プーチン氏、影響力誇示 内戦終結へ主導権狙う

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM21H4R_R21C15A0FF2000/

プーチン氏が内戦中で危険な立場にあるアサド氏をあえてモスクワに招いた背景には、同氏に一部の反政府勢力と対話をさせるなど事態の収拾を急がせ、軍事介入の長期化を避ける思惑もある。

アサド氏は長年、中東で最大の親ロ政権を率いてきた。「ロシアが身の安全や影響力保持を図ってくれるとの信頼感があり、異例の外遊に踏み切った」(欧州外交筋)。訪ロで後ろ盾であるロシアの存在を内外に示す狙いとみられる。

空爆支援だけではなお国土の半分以上を支配するISと反政府勢力に対して「政府軍が決定的に勝利するのは難しい」(ロシア国防省筋)。ロシア軍兵士の犠牲者が膨らめば、政権の支持率低下につながる懸念もある。ロシアの狙いはシリアでの親ロ政権の継続にある。当面はアサド大統領を支えつつ、近い将来同氏の退陣の見返りにアサド派やロシアの権益を認める体制に移行させる案が関係国間でとりざたされる。

シーア派vsスンニ派の代理戦争であると同時に、ロシアvsアメリカの代理戦争と観てもよいのでしょうか。


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