米ロ、シリアで主導権争い ロシア「イスラム国」空爆 混迷、一段と深まる恐れ

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM30HA1_Q5A930C1FF1000/

ロシアはアサド政権からの支援要請を盾に国際社会に正当性を訴えている。米主導の有志連合は、アサド政権と戦うシリアの穏健な反体制派にISとの地上戦も担わせ、空爆で支援する戦略を描く。27日にはフランス軍もシリア領内のISに空爆を開始した。これに対し、ロシアは米国などの空爆は「国連安全保障理事会の決議もシリア政府の要請もなく違法」と主張する。

シリアの混迷が深まる中で欧州には中東からの難民が流入。欧州の一部ではシリアを安定させるためには、一定期間、アサド政権の存続を容認せざるを得ないとの声も強まっている。プーチン大統領はこうした欧州の足元も見透かし、シリア問題で米欧を分断する狙いがあるとみられる。

シリア内戦を巡っては米欧が反体制派を支持する一方、ロシアがアサド政権を支え、内戦の泥沼化とISの台頭を招いた。ロシアがアサド政権への軍事支援の強化に乗りだした9月以降、有志連合に参加するトルコなどシリア周辺国の首脳が相次ぎモスクワを訪問し、プーチン大統領と会談した。シリアをテコにロシアが中東で影響力を増していることは確かだ。

ロシアの質の悪さが際立ちます。IS掃討にこじつけて国際社会をかき乱しているようにしか見えません。


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