活動範囲・リスクで論戦 安保法案審議入り 機雷掃海は例外/基準明確に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS26H5B_W5A520C1PP8000/

野党がそろって追及したのは集団的自衛権を行使できる基準だ。民主党の枝野幸男幹事長は「存立が脅かされ、というのはいかなる事実に基づいて判断するのか」と迫り、明確な基準を求めた。首相は「我が国に戦禍が及ぶ蓋然性や深刻性、重大性から客観的、合理的に判断する」と述べるにとどめた。

野党は政府が集団的自衛権の行使例とみなす中東ホルムズ海峡などでの機雷掃海も追及。維新の党の太田和美氏が新3要件を満たす根拠をただすと、首相は「機雷掃海は安全な航行を確保することを目的とする。受動的かつ限定的な行為だ」と強調した。

自衛隊の派遣拡大に伴う危険性の質問も相次いだ。枝野氏は「どこで戦闘行為が行われるかを予測するのは困難だ」と追及した。首相は稲田朋美氏の質問で、隊員の安全確保に努めるとしつつ「それでもリスクは残る」。中谷元・防衛相は「自衛官はリスクを極小化してきた。軽減の努力を継続するのは当然だ。ゼロにはできないが、国民の生活を守るため与えられた任務を着実に果たす」と述べた。

首相は「自衛隊の活動拡大とリスクは関わりがない」→「リスクは残る」と発言を軌道修正したのが今回のポイントでしょうか。


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