米、首相演説に一定評価 戦争責任明確に/同盟の転機 70年談話、警戒くすぶる

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86338190R00C15A5EA1000/

「(戦争をめぐる)責任が日本の側にあることを非常に明確にした」。上院議長も兼ねるバイデン米副大統領は首相の演説を支持し「すべてのアジアの近隣国への共感を伝えた」と語った。2013年12月に首相が靖国神社に参拝した際には米政府が出した「失望」声明を主導し、日米関係が悪化した。バイデン氏の好意的な受け止めはその時のわだかまりが解けたことを意味する。

今回の演説で首相の歴史認識への批判がなくなったわけではない。韓国人の元従軍慰安婦を議場に招待した民主党のマイク・ホンダ下院議員は「いまだに組織的な残虐行為の責任から逃れようとしており、恥ずべきことだ」と酷評した。

韓国系や中国系米国人の票が当落に影響する議員は首相の歴史認識問題に否定的な傾向がある。中韓両国の反発は、米国内の韓国系、中国系と連動しており、戦後70年談話に向けてこうした議員が米議会や世論に働きかける公算は大きい。議会全体でみれば、少数派だが、歴史認識問題を人権問題ととらえられると米国内では党派を超えて支持が集まる恐れもある。

背景にやはり中国に対する危機感がありますから、ここで日米が結束しておかねばならないということでの評価もあると思います。


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