新年度、好スタートの極意 佐藤オオキ氏に聞く 何でも自分事/職場に甘え、なじむ

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98982560Y6A320C1TQ4000/

佐藤氏が新しい環境でスムーズにプロジェクトを始めるために心がけているのが「相手の間合いに入ること」。「僕の場合はいかに相手の懐に入り相手のペースで仕事ができるかが重要」という。相手の間合いに入るポイントは距離の取り方にある。「この仕事は自分には関係ない、他人事だと距離感を持ってしまうとうまくいかない」。

高度成長期の日本企業は組織で戦うのが基本だったが、その後、成果主義の導入などで個人プレーの時代に。佐藤氏はその潮目が再び変わってきたと見ている。「個人の力を重んじながら緩やかに結束する組織に変わってきて、1パーツとして主役も脇役も演じきれる人が求められている」と分析する。

結果を出したい人も多いだろう。ただその際は「報われなくて当たり前。人の手柄になってもいいと考えていた方がいい」と佐藤氏。「むしろ『あいつの周りにいると手柄がもらえる』と言われる方が人も仕事も集まってくる。それが人を巻き込むということ」。

非常に大事なことが語られていると思います。本質的な方だと思うので、自分の感覚で捉えられたら本質に近づくかな。