円安・株高基調「継続へ」 市場関係者 原油安が波乱材料

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80905730V11C14A2NN1000/

「与党の圧勝で海外の短期投資家は動きやすくなる」とJPモルガン・アセット・マネジメントの重見吉徳氏は指摘する。与党の勝利で金融緩和や財政出動といった材料が長期化する期待が高まるためだ。市場は2006~07年の第1次安倍内閣当時に付けた日経平均株価の高値(1万8261円)と円の安値(1ドル=124円)の更新を視野に入れている。

みずほ証券の上野泰也氏も「国民のお墨付きを得たことで政権は長期化する公算が大きい」として、当面は円安・株高が続きやすいとみる。日銀も大規模な金融緩和を続けやすくなる。財政規律の緩みなど副作用も指摘されていたが、与党の勝利で政府・日銀の2%の物価目標も国民に支持されたことになる。

円安がもう一段加速するかどうかは見方が分かれる。日銀の金融緩和を背景に投機筋だけでなく、年金や個人も円を売る動きが強まっている。ただ、円安は輸入物価の上昇を通じて、家計や中小企業の負担を重くする負の側面もある。みずほ証券の上野泰也氏は「景気を重視する政府と物価上昇が使命の日銀の間で温度差が生じる可能性もある」とみる。

景気重視の政府と物価重視の日銀とのバランスが難しいところです。


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