原油安、円安・株高を演出 投資マネー、ドル買いに動く 相場に不安定感も

9695999993819694E2E39AE3E08DE2E3E3E0E0E2E3E69793E0E2E2E2-DSKKZO8036871001122014EA2000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDF01H12_R01C14A2EA2000/

原油安は為替市場で円安・ドル高の材料となる。産油国通貨が売られる一方でドルが買われ、ドル高に引きずられる形で円安が強まった。ガソリン価格の下落が米国の景気を後押しし、それが「強いドル」につながっている側面もある。

市場には波乱の芽となる動きもある。1つは債券市場だ。原油安によって世界的にインフレ圧力が弱まると予測され、主要国では軒並み長期金利が低下している。米国では利上げ観測がある中で長期金利が2.1%台まで下がった。日本も株高にもかかわらず10年債金利は0.4%台と極めて低い。

あふれるマネーが原油などの商品相場から抜け出し、主要国の国債に集まっているとの見方が強い。国債市場は中央銀行の金融政策に大きく左右されるが、米国の利上げ時期や日銀の追加緩和の可否などによって、相場が大きく揺さぶられる可能性が残る。

原油安で長期金利が低下するのは、原油市場から投資マネーが流出して国債が買われているから?


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です